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胸が張る原因は?生理や妊娠との関係や対処法もご紹介!

By 深井麻実

「生理前に胸が張る」という女性は多いですが、胸の張りは何が原因で起こるのでしょうか。ここでは、胸が張る原因や対処法についてご紹介します。

「胸が張る」ってどんな状態?

女性のバスト

「生理前になると胸が張る」「胸が張るのはホルモンバランスの影響」などと聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。しかし、胸が張るとはどんな状態なのかわからないという人は珍しくありません。

まずは、胸が張っている時に起こる症状について確認してみましょう。

■硬くなる
胸が張ると、硬くなることが多いです。普段は柔らかいバストが硬くなった場合は、胸が張っていると言って良いでしょう。

■痛みを感じる
胸の張りが原因で痛みを感じることもあります。痛みの程度や状態は人によって違いますが、チクチクしたり、ズキズキしたり、軽く押すと痛かったりする場合は、胸が張っている可能性が高いです。

■大きくなる
胸が張ると、バストのボリュームが大きくなることも多いです。胸の張りが強い人は生理前に1カップ程度アップすることも珍しくありません。

胸が張る原因は?

考えている女性

胸が張ると、不快感があったり、痛みを感じたりします。胸の張りに悩んでいる人は原因を確認してみましょう。

胸の張りはホルモンバランスに関係していた!

女性の体は卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という二種類の女性ホルモンによってコントロールされています。卵胞ホルモンと黄体ホルモンは生理周期に合わせて分泌量が変化し、バランスを保って妊娠の準備をしたり、健康を維持したりしているのです。

胸の張りはホルモンバランスが変化した時に起こります。具体的には、黄体ホルモンが優位になった時に、胸が張って不快感や痛みを自覚することが多いです。

胸が張る原因①生理前

生理前は卵胞ホルモンが減少し、黄体ホルモンが増加します。黄体ホルモンには体に水を溜め込む働きがあるのですが、黄体ホルモンが乳房の中にある乳腺に作用すると、乳腺と乳腺の間に水が溜め込まれます。

乳腺と乳腺の間に水が溜まれば、胸が内側から圧迫されるため、張りや痛みを感じやすいです。また、乳腺の間に水が溜まると、バストのボリュームがアップするため、生理前は胸が大きくなったように感じることも珍しくありません。

■生理前の胸の張りはいつから起こる?
28日を1周期として規則正しいリズムでホルモンがコントロールされている場合、生理開始日を1日と考えると、14日に排卵が起こります。

黄体ホルモンは排卵7日後にピークを迎え、胸の張りはその数日後に強くなるので、生理予定日の1週間から10日前から胸が張る人が多いです。

■生理による胸の張りはいつまで続く?
黄体ホルモンは排卵7日後をピークとして、少しずつ分泌量が減少します。そのため、生理が終わるころには胸の張りが治っていることが多いです。なお、黄体ホルモンの影響で大きくなった胸は黄体ホルモンの減少に伴って小さくなり、生理後には元のサイズに戻ります。

胸が張る原因②妊娠

妊娠すると、黄体ホルモンの分泌量が増え続けます。黄体ホルモンと同じように卵胞ホルモンの分泌量も増加しますが、妊娠初期は黄体ホルモンが優位なので、胸の張りが現れる人が多いです。

妊娠による胸の張りは生理前の胸の張りよりも強い傾向にあり、人によっては痛みがあったり、皮膚が強く引っ張られてかゆみを感じたりすることもあります。ただし、妊娠による胸の張りには個人差があるため、全く胸の張りを感じない人も少なくありません。

■妊娠で胸が張るのはいつから?
妊娠による胸の張りを自覚するのは生理予定日の1週間から10日前程度だといわれています。胸に張りを感じ、生理が遅れたら、一度妊娠検査をしてみても良いでしょう。

胸が張る原因③授乳

授乳期間は母乳を胸に蓄えているため、胸が張りやすいです。特に、授乳開始直後は赤ちゃんの飲む母乳の量が少なく、乳管も十分に発達していないため、胸が張る人が多いと考えられています。

授乳で胸に張りを感じる場合は、赤ちゃんに母乳を与えると、一時的に張りが落ち着くでしょう。

胸が張る原因④思春期

第二成長期(思春期)は女性ホルモンの分泌量が増加し、乳腺が発達するため、胸が張ることが多いです。なお、思春期の胸は乳腺に対して脂肪の量が少ないため、触ると硬いですが、少しずつ周りに脂肪が集まると、大人のような柔らかいバストに変わります。

胸が張る原因⑤更年期

40代頃になると、女性ホルモンを分泌する卵巣の機能が低下し、卵胞ホルモンの分泌量が急激に減少します。卵胞ホルモンが減少すると、ホルモンバランスが乱れるため、さまざまな不調を感じます。

この不調が「更年期症状」と呼ばれるもの。不調の程度は人によって違いますが、日常生活に支障をきたす場合は「更年期障害」といわれます。胸の張りも更年期症状の一つ。他に、ほてりやのぼせ、イライラなどの症状の見られる場合は、更年期で胸が張っていると考えて良いでしょう。

胸が張る原因⑥病気

胸の張りは30代~40代の女性に起こる乳腺症や授乳中に起こる乳腺炎、命に関わる乳癌などの病気が原因でも起こります。素人には、生理や更年期などが原因の張りと区別がつきにくいので、注意が必要です。

胸が張る時の対処法

指をさしている女性

胸の張りにはどのように対処すれば良いのでしょうか。ここからは、胸が張っている時に試したい対処法をご紹介します。

胸が張る時の対処法①生活習慣を改善する

胸が張っている時は生活習慣を改善してホルモンバランスを整えることが大切です。

■しっかりと睡眠を取る
夜更かししていると、ホルモンバランスが乱れます。胸が張るのを治したい人は一日7時間以上睡眠を取り、早寝早起きも心がけましょう。

■厳しいダイエットを控える
厳しいダイエットをしていると、体内の栄養が不足して、ホルモンバランスが崩れる可能性があります。胸が張る時は厳しいダイエットを控えて、健康的に少しずつ体重を落としましょう。

■体を冷やさない
体が冷えると、血行が悪化し、女性ホルモンの働きが低下するため、胸の張りが気になる時は体を温めることも大切です。体を温めたい時は温かい飲み物を飲んだり、半身浴をしたりすると良いでしょう。

■適度に運動する
運動不足になると、血液を循環させる筋肉が衰えて血行が悪くなります。胸の張りを改善したい人は適度な運動で血流を促進し、女性ホルモンの働きを正常化させましょう。

胸が張る時は激しい運動をすると、痛みを感じる可能性が高いため、ウォーキングやヨガなどの運動がおすすめです。

■ストレスを溜めない
ストレスを溜め込むと、女性ホルモンの分泌をコントロールする脳の視床下部がダメージを受けます。疲れた時は落ち着く香りのアロマオイルを使ったり、ストレッチで軽く体を動かしたりして、ストレスを発散させましょう。

胸が張る時の対処法②食生活を改善する

暴飲暴食を繰り返していると、女性ホルモンのバランスが崩れます。また、タンパク質や脂質をたくさん含んだ肉類や乳製品を食べ過ぎると、乳腺が刺激されるので、胸の張りが悪化することが多いです。

胸が張る時はビタミンB6やカルシウム、マグネシウム、イソフラボンなどが含まれた食材を食べてホルモンバランスを整えましょう。

■胸が張る時におすすめの食材
・カツオ
・マグロ
・ひじき
・わかめ
・アーモンド
・バナナ
・大豆
・豆乳
など

胸の張りが気になる時は病院へ

「生理後も胸の張りが続く」「生理前じゃないのに胸が張る」「痛みに耐えられない」「しこりがある」などと気になることがある場合は婦人科や乳腺外科を受診しましょう。

病院では、視診や触診、超音波検査、マンモグラフィー検査などが行われ、適切な方法で治療してくれます。

胸が張る時はブラジャー選びも工夫しよう

ブラジャーを選んでいる女性

胸が張っている時は普段使っているブラジャーがきついと感じることがあります。しかし、ブラジャーをしなければ、胸が揺れてさらに痛みます。胸の張りが気になる時はブラジャー選びを工夫して胸を守りましょう。

胸が張る時のブラジャーの選び方①サイズ

生理前や妊娠中などで胸が張る時は、バストが普段よりも大きくなることがあります。カップから脂肪がはみ出したり、ワイヤーがバストに食い込んだりする場合は、サイズを測り直して、胸にぴったり合ったブラジャーを使いましょう。

ブラジャーのサイズを知りたい時はトップバストとアンダーバストを測定してください。

■トップバストの測り方
胸の膨らみの最も高い位置にメジャーを当てて測ります。胸を持ち上げるか、着け心地の良いブラジャーを着けた状態でメジャーを回しましょう。

■アンダーバストの測り方
胸の膨らみの真下にメジャーを当てて測ります。メジャーを床と水平に回すのがポイントです。

■カップサイズはトップバストとアンダーバストの差
カップサイズを知りたい時はトップバストとアンダーバストの差を求めましょう。差が7.5㎝であればAAカップ、10.0㎝であればAカップ、12.5㎝であればBカップというように、2.5㎝刻みで1カップずつ大きくなります。

胸が張る時のブラジャーの選び方②刺激

ワイヤー入りのブラジャーや化学繊維で作られたブラジャー、無理やりバストを寄せるブラジャーなどは胸に刺激を与えます。胸が張る時は刺激が少ないブラジャーを選びましょう。

■ノンワイヤー
ノンワイヤータイプのブラジャーはワイヤーの刺激がないため、胸が張っている時でも快適に着用できます。

■肌に優しい素材
コットンやシルクなどの柔らかい天然素材でできたブラジャーは刺激が少ないので、胸の張りを悪化させる心配が少ないです。

■胸全体を優しく包み込むカップ
胸が張る時は全体を優しく包み込むカップが付いたブラジャーを選びましょう。

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