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産後ブラでバストトラブルを予防!サイズの測り方や選び方は?

By 深井麻実

産後のバストを守るためには、体に合ったブラ選びが大切です。ここでは、ブラのサイズの測り方や産後ブラの選び方、産後のバスト補正におすすめのブラについてご紹介します。

産後のバストはめまぐるしく変化する!

女性のバスト

女性は妊娠すると、母乳を出す準備をするためにバストが大きくなっていきます。そして、出産直後はバストの大きさがピークを迎え、1年程度かけて元の大きさに戻ります。

産後のバストの変化

産後のバストの変化には個人差がありますが、次のように大きさや状態が変わっていくことが多いです。

■出産直後
バストのボリュームがピークを迎え、妊娠前と比べてカップサイズが2カップ程度大きくなります。ハリも強くなり、強い痛みを感じることも珍しくありません。

■産後1か月
母乳を蓄えるため、バストの重みは妊娠前の3~4倍になります。母乳の前後でハリに差が出始めて、胸の下垂が気になり始める人もいます。

■産後6か月
胸がサイズダウンしてハリもなくなります。ただし、卒乳しても乳腺は活動しているため、バストの状態は安定していません。

■産後1年
バストの大きさは妊娠前とほぼ同じに戻ります。しかし、妊娠や出産で起こったバストの下垂やたるみは改善されません。

産後のバストに関する悩み

産後はバストの大きさや状態が大きく変化するため、さまざまなバストトラブルが現れます。産後のバストに関する代表的な悩みを確認してみましょう。

■ブラのサイズが合わない
産後はバストのサイズがどんどんと変化します。そのため、ブラのサイズが合わないと感じる人が多いです。ブラのサイズが合わなければ、圧迫感を感じたり、バストが揺れたりして困るでしょう。

■胸が垂れた
産後にバストが下垂してしまう人も少なくありません。バストが下垂すると、老けて見られたり、全体のシルエットが崩れたりして悩む人が多いです。なお、一度下垂したバストを自力で元に戻すのは難しいと考えられています。

■バストがボリュームダウンした
妊娠中から出産直後までは母乳を出す乳腺が発達して脂肪が集まり、バストが大きくなるので、産後、バストが元に戻るとボリュームダウンしたと感じます。また、何らかの原因で胸の脂肪が移動した場合、妊娠前よりもバストがボリュームダウンすることもあります。

■バストの形が崩れた
産後にバストの形が崩れてしまうことも珍しくありません。バストトップが外側に向いて離れ乳になったり、おわん型だったバストのデコルテ部分が削げたりすると、バストが小さくなったと感じることもあるでしょう。

産後のバストにトラブルが起こる原因

考えている女性

産後にバストの下垂やボリュームダウン、形崩れなどのトラブルが起こるのはどうしてなのでしょうか。産後に起こるバストトラブルの代表的な原因をご紹介します。

産後のバストにトラブルが起こる原因①バストの重みに耐えられなかった

バストにはクーパー靭帯と呼ばれる組織が存在し、バストを吊り上げたり、丸みのあるバストを守ったりしています。クーパー靭帯はある程度の伸縮性がありますが、筋のように伸び縮みするものではありません。

そのため、出産前後に重くなったバストに引っ張られると、クーパー靭帯が伸ばされてしまいます。伸びたクーパー靭帯はバストを支える力が弱まるので、産後はバストが重力に負けたり、バストに丸みがなくなったりして、下垂や形崩れが進むのです。

なお、一度伸ばされたクーパー靭帯は産後、バストが小さくなっても元には戻りません。そのため、出産前後にバストが垂れると、上を向いた丸い美バストに戻すのは困難です。

産後のバストにトラブルが起こる原因②楽なブラを使っていた

妊娠中から産後は体に負担をかけないために、ホールド力の弱いマタニティブラや授乳ブラを使う人が多いです。ところが、ホールド力の弱いブラを使っている間は胸が揺れやすいため、クーパー靭帯が伸びやすいと考えられています。

また、ホールド力の弱いブラを使っていると、バストの脂肪が脇や背中に流れる可能性も高いです。バストにあるべき脂肪が脇や背中に向かえば、バストはボリュームダウンして、脇や背中の贅肉が目立ちます。

産後のバストにトラブルが起こる原因③サイズの合わないブラを使っていた

妊娠中から産後にかけてはバストの大きさがめまぐるしく変化します。そのため、サイズが合わないブラを着けている人は珍しくありません。特に、産後は赤ちゃんのお世話に気を取られて自分の下着にまで意識が向かず、サイズが合わないブラをしている人が多いです。

ところが、サイズが合わないブラを着けていると、バストのボリュームダウンや下垂、形崩れが進みます。胸に対して小さいブラを使っていると、血行が悪くなってバストに栄養が届かずにボリュームダウンしたり、バストが圧迫されて形が崩れたりする可能性が高いです。

反対に、胸に対して大きいブラを使っていると、ブラの中でバストが動きます。バストが動けば、クーパー靭帯が伸びたり、脂肪が脇や背中に流れたりして、下垂やボリュームダウンにつながります。

バストトラブルの予防には体に合ったブラの使用が必須!

バストが垂れたり、ボリュームダウンしたりすると、老けて見られたり、自分に自信を持てなくなったりすることが多いです。産後のバストトラブルを予防したい人は体に合ったブラを使ってしっかりとバストを守り、美バストをキープしましょう。

ブラのサイズの測り方

バストのサイズを測っている女性

産後は赤ちゃんのお世話で忙しかったり、体力が十分に回復していなかったりするので、頻繁に下着屋さんに行ってバストのサイズを測ってもらうのは難しいです。

しかし、産後のバストのサイズはどんどんと変化していくので、定期的にサイズを測らなければ、胸に合うブラを使えません。そのため、バストトラブルを防ぎたい人はブラのサイズを自分で正しく測れるようにしておくと良いでしょう。

ブラのサイズを知りたい時はトップバストとアンダーバストをメジャーで測定してください。

ブラのサイズの測り方①トップバスト

トップバストはバストの膨らみの最も高い位置です。胸を持ち上げた状態で測るのが良いとされていますが、バストが大きかったり、下垂していたりして持ち上げられない場合は、最も着け心地の良いブラを着けて測りましょう。

ブラのサイズの測り方②アンダーバスト

アンダーバストはバストの膨らみの真下部分です。床と水平になるようにメジャーを回して測定しましょう。メジャーを当てる時は緩めすぎず、締めすぎないことがポイントです。

カップサイズ=トップバスト―アンダーバスト

カップサイズはトップバストからアンダーバストを引いた数値で求めます。トップバストとアンダーバストの差が10.0㎝であればAカップ、12.5㎝であればBカップというように、2.5㎝刻みで1カップずつ上がります。

産後ブラは「S」「M」「L」表記も多い

一般的なブラは「A70」などのサイズ表記が多いですが、産後ブラは「S」「M」「L」などとサイズ表記されていることも多いです。「S」「M」「L」と表記されている場合は、サイズの詳細を確認し、自分のトップバストとアンダーバストに合うものを選びましょう。

産後ブラの選び方

ブラジャー

産後に使うブラを買う時は次のポイントをチェックしましょう。

産後ブラの選び方①サイズ変化に対応できる

産後はどんどんとバストのサイズが変わっていきます。頻繁にブラを買い替えるのが難しい場合は、サイズの変化に対応できるブラを用意しておくと便利です。

伸縮性の高い生地で作られていたり、カップが伸びたりするブラは妊娠中から産後にかけてのバストの変化に対応しやすいでしょう。

産後ブラの選び方②乳腺を押さえつけない

妊娠中から産後は母乳を出すために乳腺が活発に働いています。締め付け感の強いブラで乳腺を押さえつけると、母乳の出方に影響が与えられる可能性があるため、産後は締め付けが強すぎないブラを選びましょう。

産後ブラの選び方③脇やバストラインのたるみが気になるならワイヤー入り

脇やバストラインのたるみが気になってきたら、ワイヤー入りの産後ブラを使うのも良いでしょう。ただし、ワイヤー入りのブラは乳腺を押さえつけたり、体に圧迫感を与えたりする可能性があるため、産後3か月程度経ってから使用を開始するのがおすすめです。

産後ブラの選び方④授乳ブラも便利

忙しい時や外出時は簡単に授乳できる授乳ブラを使うのも良いでしょう。前あきタイプやフロントホックタイプ、カップ部分を取り外せるタイプなどさまざまな種類の授乳ブラがあるので、使いやすいものを選んでください。

産後ブラはいつからいつまで使う?

女性と赤ちゃん

産後ブラはいつからいつまで使えば良いのでしょうか。

■多くの産後ブラはマタニティ期から授乳期まで使える

現在、売られている多くの産後ブラはマタニティ期から使えます。マタニティ期から使える場合は、体への負担を軽減したり、乳腺の発達を妨げたりしないために、妊娠初期から産前・産後用のブラを使い始めると良いでしょう。

■産後専用ブラは出産直後から使う
産後専用のブラは出産直後から使いましょう。産後ブラは卒乳まで使うのが一般的ですが、ブラパッドを併用することで卒乳後も長期間に渡って使える商品もあります。

■卒乳後は普通のブラでOK
卒乳後は普通のブラを使って問題ありません。ただし、産後は妊娠前とバストのサイズや形が変わっていることが多いので、以前使っていたブラが合わないことは多いです。バストの下垂やボリュームダウンを防ぎたいなら、フィットするブラを買い直しましょう。

産後のバストの補正には「ふんわりルームブラ」


産後はバストの大きさや形が変わり、下垂やボリュームダウンなどのトラブルが起こりやすいです。バストトラブルを予防して美バストをキープしたい人やボリュームダウンしたバストを大きくしたい人は「ふんわりルームブラ」でケアしましょう。

ふんわりルームブラが産後におすすめの理由

ふんわりルームブラは湘南美容クリニックとの共同開発で生まれたナイトブラ。シリーズの累計販売数が100万枚を超えた大人気商品で、産後のママからも支持されています。ふんわりルームブラが産後におすすめの理由を見ていきましょう。

■脇や背中から脂肪を集めてバストアップ
脇や背中に流れた脂肪をバストに集めて固定します。バストに脂肪が増えれば、産後にバストのサイズが戻っても「ボリュームダウンした」とは感じにくいでしょう。

■下垂を予防する
考え抜かれたパワーネット配置で、バストを寄せ上げしてバストの下垂を予防します。下からバストを持ち上げてくれるので、着用中は産後に垂れてしまったバストも上を向くと評判です。

■形を整える
独自の構造でバストラインを整えて、美バストをキープします。出産前後にバストの形が崩れてしまった人も理想のおわん型バストを目指せます。

■着け心地が良い
ふんわりルームブラは着け心地が良いノンワイヤータイプ。ワイヤーで乳腺を押さえつける心配はありません。肌に触れる部分はコットン100%なので、産後の肌が敏感な時期でも使いやすいでしょう。

ふんわりルームブラはまとめ買いでお得にゲット

ふんわりルームブラは公式サイトでまとめ買いするのがお得。2枚セットは1枚当たり5%オフ、3枚セットは1枚当たり10%オフです。

・単品購入:3,980円(税抜)
・2枚セット:7,562円(税抜)
・3枚セット:10,746円(税抜)

ふんわりルームブラ

¥4,298

販売サイトをチェック

産後はバストのサイズや形が大きく変化します。バストの下垂やボリュームダウンを防ぎ、美バストをキープしたいなら、体に合うブラを使ってバストを守りましょう。