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大きい胸の女性でも大丈夫!浴衣を綺麗に着こなす9つのコツ

By 深井麻実

大きい胸の女性が綺麗に浴衣を着こなすためには、コツを知っておくことが大切です。ここでは、大きい胸の人でも浴衣を綺麗に着こなせる9つのコツをご紹介します。

胸が大きいと浴衣を綺麗に着こなせない

悩んでいる女性

夏になると、お祭りや花火大会などで浴衣を着たくなる女性は多いです。しかし、大きい胸の女性は浴衣を綺麗に着こなせないと思っている方が多いようです。

夏は浴衣を着たい!

浴衣は夏の風物詩です。夏祭りや花火大会はもちろん、最近は浴衣を着用するイベントがさまざまな場所で開催されているので、浴衣を着る機会も増えてきています。

お店では、浴衣と帯や下駄のセットが安い値段で販売されているので、気軽に浴衣を楽しめるようになってきました。そのため、夏には浴衣を着たいと考えている女性は多いです。

大きい胸の女性は浴衣を綺麗に着こなせない!?

夏は浴衣が人気を集める一方で、大きい胸の女性は「浴衣を綺麗に着こなせない」と悩んでいます。胸が大きい女性が浴衣を着こなせない理由は何なのでしょうか。

■浴衣は直線的に作られている
洋服は体のラインに合わせて曲線的に作られています。そのため、大きい胸の女性には、ボディラインが出るドレスなどがよく似合います。

一方で、浴衣や着物は直線的です。生地を裁つときも、生地を縫い合わせる時も直線に作られているので、着用時は凹凸ができません。そのため、胸が大きい女性が浴衣を着ると、きれいに見えないのです。

胸が大きいが故の着付けの悩み

浴衣姿の女性

大きい胸は多くの女性にとって憧れの的です。しかし、胸が大きい人は「おしゃれを楽しめない」「太って見える」などとさまざまな悩みを抱えています。

浴衣の着こなしが難しいのも、胸が大きいが故の悩みです。胸が大きい人は直線的な浴衣が体に合わず、頑張って着付けても、綺麗に仕上がらなかったり、着崩れが起こったりします。

胸が大きいが故の着付けの悩み①浴衣を着ると、バストが帯に乗る

大きい胸の女性は浴衣を着ると、バストが帯の上に乗ってしまうことがあります。バストが帯の上に乗ると、綺麗に見えないだけでなく、老けて見られることもあるため、浴衣を着るのは諦めているという女性も少なくありません。

胸が大きいが故の着付けの悩み②浴衣にシワができやすい

浴衣は直線的に作られています。そのため、大きい胸の女性が浴衣を着ると、胸の下や脇の生地が余ってシワができることも多いです。

シワができると、浴衣の上品さは感じられません。頑張って着付けたつもりでも、着崩れしているように見えるのも辛いですよね。

胸が大きいが故の着付けの悩み③浴衣が着崩れしやすい

浴衣は前で衿を合わせて着ます。そのため、油断すると、衿や裾がはだけてしまいやすいです。

浴衣の着崩れは誰にでも起こります。しかし、大きい胸の女性は少し動いただけでも着崩れを起こすことがあるので、着崩れが心配で浴衣の着用を諦めている人も珍しくありません。

大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなすコツ

考えている女性

胸が大きい女性でも、コツを知っていれば綺麗に浴衣を着こなせます。浴衣の着用を諦めたくない人は、大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなす9個のコツを知っておきましょう。

大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなすコツ①似合う色や柄を選ぶ

胸が大きい女性は浴衣選びにも注意が必要です。バストを強調する色や柄は避け、引き締まって見える浴衣を選んで、綺麗に着こなしましょう。

■胸が大きい人に似合う柄
胸が大きい人には、縦に柄が入った浴衣が似合います。柄で縦のラインを強調することによって、バストから視線を外せるので、いやらしい印象にもなりません。

■胸が大きい人に似合わない柄
胸が大きい人には、バストが強調されるボーダー柄の浴衣はおすすめできません。また、柄が大きすぎたり、小さすぎたりする浴衣もバストの大きさを目立たせてしまいます。

■胸が大きい人に似合う色
胸が大きい人には物を小さく見せる収縮色の浴衣がおすすめです。黒や紺、青、緑などの暗い色や寒色の浴衣を選んで、着やせ効果を狙いましょう。

暗い色の浴衣は重い印象になると思う人もいますが、明るい色の帯や髪飾りを合わせると、さわやかに着こなせます。

■胸が大きい人に似合わない色
胸が大きい人には、物を大きく見せる膨張色は似合いません。膨張色の浴衣を着ると、さらに胸が大きく見えたり、太って見られたりするので、白やパステルカラーなどの明るい色や暖色は避けることをおすすめします。

大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなすコツ②タオルで補正する

浴衣を綺麗に着こなすためには、体の凸凹を目立たなくすることがポイントです。大きい胸の女性は体の凸凹が大きいので、タオルで補正して凸凹を隠しましょう。

■タオルで補正する方法
胸の下に折りたたんだタオルを挟んで腰ひもで固定すると、胸の出っ張りが目立たなくなるので、浴衣を綺麗に着こなせます。タオルを挟んでも胸と腰の段差が目立つ場合は、薄手のバスタオルを当てるのも良いでしょう。

■タオルで補正する時のポイント
補正に使うタオルは、生地の厚さが均等なものを選びましょう。端にかけて薄くなっているタオルなどを使うと、折りたたんだ時に凸凹ができてしまうので、浴衣を綺麗に着こなせません。

大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなすコツ③サラシを使う

胸の大きさをカバーするためには、浴衣の下にサラシを巻くのもおすすめです。サラシを使った補正はタオルを使った補正よりも涼しいので、暑い夏でも快適に浴衣を着こなせます。

■サラシとは?
サラシは女性が胸を隠すために使う帯状の下着です。サラシを巻くことでバストが潰れるため、体の凸凹が目立たなくなって浴衣も綺麗に着こなせます。

■サラシの巻き方
1.4つ折りにしたフェイスタオルを腰に当てます。
2.フェイスタオルを挟み込むようにサラシをひと巻きします。
3.お腹を押さえながらサラシを後ろに回します。
4.腕の下に向かってサラシを斜めに巻き上げます。
5.バストの上からサラシをひと巻きします。
6.ひと巻き目の少し下を通るようにサラシをもう一度巻きます。
7.サラシの残りをお腹に巻き付けます。
8.サラシの端を端に挟むかサージカルテープで留めます。

大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなすコツ④和装ブラを使う

サラシを巻くのが面倒な場合は、和装ブラで大きい胸を潰す方法を試しましょう。簡単に使えるので、和装に慣れていない人でも綺麗に浴衣を着こなせます。

■和装ブラとは?
和装ブラとは、浴衣や着物を着る時に着けるブラジャーのこと。大きい胸のふくらみを押さえて体の凸凹をなくすのに役立ちます。

■一般的なブラジャーは和装に不向き
一般的なブラジャーはバストに立体感を出します。そのため、和装の時に着用すると、胸が帯に乗ったり、着崩れが起こったりする可能性が高いです。

また、一般的なブラジャーにはワイヤーが入っています。和装の時にワイヤー入りのブラジャーを使うと、体にワイヤーが食い込んで痛いです。せっかく浴衣を着ても着崩れしたり、ワイヤーが痛かったりすると、イベントなどを楽しめないでしょう。

■和装ブラがない時の代用品
浴衣を着る時は和装ブラを着用するのが理想的ですが、和装ブラを持っていない人は多いです。「浴衣を着るのは年に1回程度だから和装ブラを買うのはもったいない」と考えている人も珍しくありません。

和装ブラの代わりに一般的なブラジャーを使うと、浴衣を綺麗に着こなすのは難しいです。和装ブラがない場合は、スポーツブラなどのバストにあまりボリュームがでないブラジャーを使って、胸と腰の段差を減らしましょう。

和装ブラやスポーツブラにはワイヤーが入っていないため、浴衣の下に着けた時に痛くなることもありません。

大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなすコツ⑤帯の中心を下げる

大きい胸が帯の上に乗ってしまう人は帯の中心を下げましょう。帯の中心を下げれば、胸が帯に乗らないので、大きい胸が目立ちません。

■帯の中心を下げる時のポイント
帯の中心を下げる時は、脇の部分は元の位置で帯を締めましょう。全体的に下の位置で帯を締めると、着崩れやすくなったり、老けて見えたりするので、一部だけを下げるのがポイントです。

大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなすコツ⑥作り帯を使う

浴衣に使う一般的な半幅帯は、自分で結んで使います。そのため、浴衣の着付けに慣れていない人は、結びが甘くなって着崩れを起こしやすいです。

一方、作り帯は浴衣の着付けに慣れていない人でも簡単に使えます。自分で結び目を作る必要もないので、胸が大きい人でも着崩れが起こりにくいでしょう。

■作り帯とは?
作り帯とはあらかじめ結んだ帯と長い平帯のセットです。長い平帯を体に巻き付けて結んだ帯を差し込むだけで着付けられるので、和装に慣れていない人でも簡単に帯を締められます。

大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなすコツ⑦背すじを伸ばす

気づくと猫背になっている人は多いですが、浴衣を着る時は常に背すじを伸ばしましょう。

■背すじを伸ばすと綺麗に見える
浴衣などの和服は直線的に作られているため、まっすぐな姿勢で着ると、綺麗に見えます。浴衣を着ている間は顎と肩を引き、背すじを伸ばして、直線的なラインを作りましょう。

■背すじを伸ばすと着崩れにくい
大きい胸の女性は、背中を丸めると、胸元がはだけやすいと考えられています。着崩れを起こさないためにも、浴衣を着る時は背すじを伸ばすのがおすすめです。

大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなすコツ⑧できるだけ肩や腕を動かさない

浴衣を着ている時に肩や腕を動かすと、胸元がはだけて着崩れる可能性があります。浴衣を着用している間はできるだけ肩と腕を動かさず、着崩れを予防しましょう。

電車やバスに立って乗る時は肩の位置を変えず、腕の先だけを上げてつり革を持つなどと工夫することで、綺麗に浴衣を着こなせるでしょう。

大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなすコツ⑨着崩れた時の対処法を知っておく

胸が大きい女性は、浴衣を着た時に胸元が着崩れやすいです。外出先で浴衣が着崩れて困らないように、浴衣を着る時は着崩れた時の対処法を知っておくと安心でしょう。

■胸元がはだけた時の対処法
1.脇の下にある身八つ口から手を入れて下衿を引き締めます。
2.帯の下にあるおはしょりの上側の生地を持ちます。
3.下に引いて上衿を整えます。
4.全体的なバランスを調節します。


「胸が大きくて浴衣を綺麗に着こなせない」と悩んでいる女性は多いですが、大きい胸でも浴衣を綺麗に着こなせる方法はあります。胸が大きくて困っている人は今回ご紹介した浴衣を着こなすコツを知って、浴衣を思う存分楽しみましょう。