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ママ必見!使いやすい授乳ブラの選び方とおすすめ5選

By 深井麻実

授乳中は便利さや体への影響を考えて、授乳ブラを使うのがおすすめです。ここでは、授乳ブラの選び方やおすすめの授乳ブラをご紹介します。

授乳ブラとは?

赤ちゃんを抱っこするママ

授乳ブラとは、その名の通り授乳中に使用するブラのこと。授乳に便利な設計であるだけでなく、胸の変化にも対応していることが特徴です。

授乳ブラの特徴

一般的なブラジャーと授乳ブラは何が違うのでしょうか。まずは、授乳ブラの特徴について確認してみましょう。

■授乳しやすい
赤ちゃんが泣いている時に、後ろのホックを外してブラジャーを取り、授乳するのは大変です。授乳ブラは簡単に授乳できるように設計されているため、授乳に手間がかからず、素早く授乳できることがメリットです。

■大きなバストを支えられる
妊娠中から授乳期は、赤ちゃんに母乳を与えるために女性のバストは大きくなります。そのため、ほとんどの人が妊娠前に使っていたブラジャーを使えなくなります。

授乳ブラは大きなバストをしっかりと支えられる構造です。妊娠中から大きくなりやすいバストの下部をしっかりとホールドする機能が搭載されているので、バストが安定します。

■形の変化に対応している
授乳中は母乳を出す乳腺が発達するため、乳頭部分が左右に広がりやすいです。授乳ブラは産前産後の体の変化に合うように作られているため、乳頭部分が広がってもしっかりとバストをホールドして美しく見せてくれます。

■締め付けが少ない
一般的なブラジャーはバストを美しく見せたり、大きく見せたりするために、胸を締め付けています。そのため、授乳期に使うと、乳腺が圧迫されて母乳が出にくくなる可能性があると指摘されています。

一方、授乳ブラは一般的なブラジャーと比べて締め付けが少ないため、乳腺が圧迫されにくいです。締め付け感がないブラジャーは楽なので、ストレスや疲れが溜まりやすい産後でも快適に使えるでしょう。

授乳ブラは必要?

産後は何かとお金が必要なので、授乳ブラを買わずに済ませたいと考えている人も珍しくありません。授乳ブラを買う必要性はあるのでしょうか。

■普通のブラジャーは授乳が不便
普通のブラジャーは授乳するまでに時間がかかります。赤ちゃんが泣いている時や外出先で素早く授乳できなければ、不便に感じることが多いでしょう。

■産後のバストが垂れを予防できる
授乳中はバストが大きくなるので、一般的なブラジャーではバストを十分に支えられません。授乳中にバストが支えられなければ、バストを支えるクーパー靭帯が伸びたり、切れたりして授乳後にバストが下垂してしまうこともあります。

一方、授乳ブラは大きくなったバストをしっかりと支えてくれます。授乳ブラを使っていると、クーパー靭帯も守られるので、産後に起こるバストの垂れも予防できるでしょう。

授乳ブラの選び方

授乳ブラを着ける女性

赤ちゃんに素早く授乳したり、大きくなったバストを守ったりするためには、授乳ブラを用意するのがおすすめです。授乳ブラの選び方を確認していきましょう。

授乳ブラの選び方①使える期間

授乳ブラの使用期間は商品によって違います。無駄のないように、希望に合ったブラジャーを選びましょう。

■産前産後に使えるタイプ
多くの授乳ブラは、産前と産後に使える「マタニティブラ」と呼ばれるものです。授乳ブラと言うと産後に使うイメージがありますが、産前から使い始めれば、バストの下垂を防げたり、つわりを軽減したりする効果を期待できます。

産前と産後に使えるので、長期間買い替える必要もありません。

■産後に使えるタイプ
産後のみにおすすめの授乳ブラも存在します。産後だけに使える授乳ブラの中には、卒乳後に使用できるものもあるので、卒乳後に胸がしぼんだり、垂れたりするのを防ぎたい人には産後ブラがおすすめです。

授乳ブラの選び方②タイプ

授乳ブラのタイプは主に4種類です。それぞれ使い方が異なるので、使いやすいものを選びましょう。

■フロントオープンタイプ
ブラジャーの前にホックやボタンが付いているタイプ。授乳ブラの中ではホールド力が高いものが多いです。

■ストラップオープンタイプ
ストラップ部分にホックが付いているタイプ。カップ部分をめくって使用します。ホールド力に優れた商品が多いですが、赤ちゃんが泣いている時はカップをめくるのが面倒だと感じる人も多いです。

■ウィンドウオープンタイプ
カップ部分が二重になっているタイプ。窓のようにカップ部分をめくって授乳します。授乳中もバストが支えられるので、バストが大きい人に向いています。ただし、ウィンドウオープンタイプの授乳ブラはあまり販売されていません。

■クロスオープンタイプ
カップをずらすだけで授乳できるタイプ。他のタイプの授乳ブラと比べてホールド力は劣りますが、素早く授乳できるので、赤ちゃんが泣いている時や外出先でも便利です。

授乳ブラの選び方③ストラップの形状

授乳ブラを選ぶ時はストラップの形状にもこだわってみましょう。

■ストラップの幅
ストラップの幅が細い授乳ブラは、大きくなったバストを十分に支えられないので、できるだけストラップが太いものがおすすめです。ストラップが太ければ、重さが分散されるので、肩こりも軽減します。

■長さを調整するパーツの有無
授乳ブラには長さを調節するパーツが付いたものと付いていないものがあります。長さを調整できるパーツが付いたブラジャーは体の変化に合わせて使えますが、パーツが肌に当たって痛いと感じる人も珍しくありません。

ストラップの長さを調整できるパーツが付いた授乳ブラと付いていない授乳ブラは、どちらが良いと決まっているわけではないので、自分に合った方を選びましょう。

授乳ブラの選び方④ホック数

妊娠中や産後はアンダーバストの大きさも変化します。アンダーバストが体に合っていないと、バストを支えられないので、授乳ブラはできるだけホック数が多いものを選ぶのがおすすめです。

ホック数が多ければ、アンダーバストを調整しやすいため、長期間フィットした授乳ブラを使えます。

授乳ブラの選び方⑤素材

授乳ブラを選ぶ時は素材にもこだわりましょう。授乳中は頻繁に赤ちゃんに吸われるため、胸が傷ついたり、肌が敏感になったりしやすいです。

傷ついたり敏感になったりした時に化繊の授乳ブラを使うと、肌荒れを起こす可能性があるので、授乳ブラはできるだけ綿などの天然素材でできたものを選びましょう。

授乳ブラの選び方⑥ワイヤーの有無

一般的なブラジャーと同じように、授乳ブラにもワイヤータイプとノンワイヤータイプが存在します。

■ワイヤータイプの授乳ブラ
ホールド力が高いことが特徴です。仕事中や外出先でも使いやすく、バストを美しく見せる効果も期待できます。

■ノンワイヤータイプの授乳ブラ
締め付けが少なく、快適に使えることが特徴です。胸への締め付けがないため、母乳を分泌させる乳腺が傷つけられる心配もありません。

こんな授乳ブラはNG

授乳ブラ

飾りやボタンが付いた授乳ブラや、サイズが合っていない授乳ブラはおすすめできません。授乳ブラ選びに失敗しないためにも、NG授乳ブラの特徴を知っておきましょう。

NG授乳ブラ①飾りやホックが付いたもの

飾りやホックが付いた授乳ブラは、赤ちゃんの敏感な肌を傷つけることがあります。また、取れかけた飾りを赤ちゃんが口に含むと、誤飲の心配もあるので、授乳ブラはシンプルなものを選びましょう。

NG授乳ブラ②サイズが合っていないもの

サイズが合っていない授乳ブラは、胸が美しく見えないだけでなく、痛みを感じたり、バストの垂れにつながったりする可能性もあります。授乳ブラを選ぶ時は体に合ったサイズを選び、しっかりとバストを支えましょう。

■サイズ選び
妊娠中から授乳中はバストのサイズがどんどん変化します。できれば、授乳ブラが合わなくなってきたと感じた時に下着ショップに行き、胸のサイズを測ってもらってから購入すると、失敗が少ないです。

その都度サイズを測るのが難しい場合は、カップ数を2カップ程度、アンダーバストを1サイズ程度上げたものを購入すれば、長期間使い続けられると考えられています。

おすすめの授乳ブラ

赤ちゃんを抱っこするお母さん

先輩ママから人気が高い、おすすめの授乳ブラをご紹介します。

おすすめの授乳ブラ①モーハウスブラ

こちらは、日本助産師協会が唯一推奨している授乳ブラ。妊娠中から使えるタイプで、つわりの不快症状を軽減したり、肩こりや冷えを緩和したりする効果も期待できます。

モーハウスブラの特徴はクロスタイプでストラップが広く、やわらかいベア天然素材で作られていること。ストレスなく素早く授乳できて、赤ちゃんを傷つけたり、乳腺を圧迫したりする心配も少ないです。

「モーハウス」モーハウスブラ

¥3,024

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おすすめの授乳ブラ②よくばり産後リボンブラ

授乳期から卒乳後まで使える「ワコールマタニティ」の授乳ブラ。片手でカップをめくって授乳できるタイプで、面倒なボタンやホックの取り外しが必要ありません。

よくばり産後ブラの特徴は、伸縮性のあるカップで授乳前後のバストの大きさに対応できることとバストラインをきれいにメイクできること。1カップ程度大きさが変わっても、しっかりとバストを支えてきれいなシルエットを作れます。

「ワコールマタニティ」よくばり産後リボンブラ

¥8,532

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おすすめの授乳ブラ③2Wayマミーブラ

「ワコールマタニティ」の産前・産後用ブラ。カップにストレッチ性が高い素材が使われているので、バストのボリュームの変化にもしっかりと対応できます。

2Wayマミーブラの特徴は、2通りの方法で授乳できること。ストラップ部分に付いた授乳ホックを外して授乳することも、カップをずらして使うことも可能です。

ホックは2段階4調整なので、アンダーバストの変化にも対応できるでしょう。

「ワコールマタニティ」2Wayマミーブラ

¥7,344

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おすすめの授乳ブラ④伝説の美乳授乳ブラ

マタニティウェアの専門店「SWEET MOMMY(スウィートマミー)」が作った授乳ブラ。妊娠中から授乳期まで長期間使用できるタイプです。

伝説の美乳ブラの特徴は、ノンワイヤーなのにしっかりとバストをホールドしてくれること。バストの脂肪が脇に流れるのを防ぐ脇高設計なので、卒乳後もバストがしぼみにくいです。

ずらすだけで簡単に授乳できるタイプなので、赤ちゃんを待たせることもないでしょう。

「SWEET MOMMY」伝説の美乳授乳ブラ

¥3,132

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おすすめの授乳ブラ⑤授乳に便利なクロスオープンタイプブラジャー

「無印良品(むじるしりょうひん)」の授乳ブラ。カップ部分をずらすだけで簡単に授乳できるクロスオープンタイプで、授乳のストレスを軽減できます。

リラックス感のある挿入カップ式で背面はホックのないスポーツタイプなので、楽な付け心地の授乳ブラを探している人におすすめです。

「無印良品」授乳に便利なクロスオープンタイプブラジャー

¥2,490

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妊娠中から卒乳までは、素早く授乳できて乳腺への負担も軽減できる授乳ブラを使うのがおすすめです。出産予定がある人は授乳ブラを用意して、赤ちゃんを待ちましょう。